FIREについて考えてみました

ライフスタイル

こんにちは!たかひろ(@pkpkstyle)です!

FIREを目指している方は、なぜFIREを目指しているか理由は明確ですか?

今回は、僕がなぜFIREしたいのか、FIREした後は何をしたいのか。

自分のFIREに対する価値観を見直しました。

なぜFIREしたいのか

長時間労働をしたくない

定時で仕事を切り上げたとしても1日8時間程度の労働時間になります。

肩こり&腰痛持ちの僕には残業なしでも辛いです。

整体や接骨院に通う時間も費用もバカになりません。

また、好きなことですら1時間程度しか集中できないのに、8時間も仕事に集中することができません。

1日のほとんどの時間を集中できない嫌なことに使い、さらに肩こり&腰痛を悪化させてしまっています。

定年まで働きたくない

僕はまだ27歳なので、定年の60歳まで30年以上あります。

しかも僕が60歳になる頃には、定年は65歳や70歳になっていると思います。

冷静に考えて、長すぎませんか??

元気な時間のほとんどが労働時間になってしまいますし、定年を迎える頃には体はボロボロです。

何のために生きていますか?働くために生きていますか?

僕は働くために生きるのは嫌なのでFIREしたいです。

定年を迎えるころに定年の概念が存在するのか疑問

僕は老後について常に最悪の事態を想定しながら考えています。

  • 退職金はもらえないのでは?
  • 年金受給開始がさらに遅くなるのでは?
  • 平均寿命がさらに伸び、老後2000万円どころではなくなるのでは?

退職金も年金も0円になったとしても、死ぬまで生きていける手段は早いうちに作るべきだと考えています。

もし最悪の事態になり、生活が困難になったとしても、誰も助けてくれません。

最悪の事態に備えて準備をしていた人は問題なく生活ができます。

「散々言われていたのに何で準備しなかったの?自業自得でしょ?

そんな残酷な世界になると思っています。

定年(=FIRE)は自分で作る時代になるのではないでしょうか。

興味のない仕事はやりたくない

この理由に関しては完全に過去の自分のミスです。

学生時代は仕事についてきちんと考えていませんでした。

給料、勤務地、福利厚生で仕事を選んでしまいました。

仕事内容に興味がなく、本当に毎日つらいのですが、業務内容以外素敵な会社なので、辞めるに辞めれないです。笑

完全にライスワークになってしまっているのでFIREしたいという気持ちが強いです。

好きな仕事を本業にし、ライフワークができるのであれば、FIREのREは必要ないと思っています。

FIREした後は何をしたいのか

副業を続けたい(せどり、ポイ活、ブログ)

単純に楽しいと思っているので、もはや趣味のような状態になっています。

また、会社の仕事と違ってやればやるだけ収入につながるため、ゲーム感覚で楽しいです。

FIRE後もやりたいというよりは、やり続けるんだろうなと思っています。

好きなところに住みたい

大学時代は一人暮らしをしていましたが、現在は実家に住んでいます。

そのため、実家と大学の近くにしか住んだことがありません。

住むところを選べるのであれば、住んでみたいところはいくつかあります。

FIREをして住むところに縛られない生活ができるようになったら、いろんなところに住んでみたいと思っています。

楽器を始めたい

バンドが好きなのでギターもベースもドラムもやってみたいです。

やろうと思えば今すぐできますが、今は副業に時間を割きたいのでやれていない状態です。

FIRE後とは言わず、時間に余裕ができたらやりたいことの一つです。

だらだらゲームをしたい

“だらだら”が重要です。

趣味であるゲームは数日に1回していますが、ゲームをした後の罪悪感がすごく嫌です。

この時間でブログ書けた。せどり商品のリサーチができた。プログラミングの勉強ができた。

このようなことを考えてしまいます。

FIRE後は、このような罪悪感無しでゲームを楽しみたいです。

まとめ

なぜFIREしたいのか
  • 長時間労働をしたくない
  • 定年まで働きたくない
  • 定年を迎えるころに定年の概念が存在するのか疑問
  • 興味のない仕事はやりたくない
FIRE後に何をしたいのか
  • 副業を続けたい
  • 好きなところに住みたい
  • 楽器を始めたい
  • だらだらゲームをしたい

なぜFIREをしたいのか、FIREした後は何をしたいのか

考え直すことで自分の価値観が明確になるのではないでしょうか。

僕は仕事をしたくないというよりは、やりたくない仕事をしたくないだけという自分の価値観に気づくことができました。

みなさんも「なぜFIREしたいのか、FIREした後は何をしたいのか」考えてみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。